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今日、会社の同僚が兵庫県の日本海の方に
営業に行っていたのでついでに?海の幸を買って
きてもらいました。
昼頃同僚からTELが。
どうやら鮮魚市場にいる模様。
音声でレポートしてもらい最近ハマッている
アクアパッツァを作るべく食材を物色してもらう。
白身の魚も色々あるが今回はイサギに決定
どうせなら海鮮を色々入れて豪華なアクアをつくろうとその他の食材も物色してもらう。
そして選ばれた海の戦士?たち+野菜
ホタルイカ・オニエビ・プチトマト・ハマグリ
さぁ調理開始!
直径25cmのフライパンにはイサギが入らないので
2つにカットして投入!
オリーブオイルにニンニクを入れて表面をカリッと焼き上げる。
焼きあがったらその他の材料、調味料をぶち込み強火で数分。
ついに豪華アクアパッツァ改が出来上がった。
前回作ったときにスープが気に入ったので今回は
多めにスープを作ってみた。
その結果・・・・移す適当な大きさの皿がなく・・・・
仕方なくフライパンごとテーブルに
食してみる!
う?うん
なんだか味がにごっているというか若干の癖が・・・。
どうやらエビ&ホタルイカが醸し出している独特の
癖が裏目に・・・・。
学習しました
アクアパッツァはシンプルなほうが良い!
まぁ美味いことは美味いんだけど若干裏切られた感じで。
あと貝はハマグリよりもアサリのほうがトマトと合うダシが
でるっぽいと玄人ぶってみる。
こうやって料理は上達していくのさ
次の日曜日には友人とメバル&ガシラ釣りが決定した。
絶好のアクアパッツァの具材ですたい。
本番までにもう一回練習しとくか?
ダルイというか・・・。昨日はウネリが残っていたので
一日中体を揺らされていたのでそのせいでしょうね。
朝起きたら14時前でしたYO!
さてさて今日は歯医者の予約が15時にあったので
身支度を早々にすませいざ歯医者。
その後夕食の買い出しにと昨日いっしょに釣行した
友人に聞いた新鮮な魚が安いスーパーに。
偶然にも歯医者から数百メートルのところでした。
鮮魚コーナーを物色すると張り紙に毎週水・土は14時30分から
明石の昼網鮮魚の直売!と書いてあった。
残念ながら今日は日曜日なのでやってなかったが次回は是非
土曜日にきてピチピチの鮮魚をゲットしたい。
さてさて物色は続く。ふと目に留まったのが【ホウボウ】
一尾398円。安いか高いか分からないが興味本位で買ってみた。
ちなみにホウボウはこんな魚
お腹だけ出してもらったがやはりプロは
手際が良くで早いね。
調理勉強中の僕はガン見していましたYO!
さてホウボウを買ったはいいがどう調理しようか
刺身ができる鮮度ではないとのことだったので
火を入れる料理で食さねば。
ホウボウの横にはから揚げや塩焼き煮付けに!
と書いてあったがイマイチ気が乗らない。
携帯のgoogleで ホウボウ レシピ で検索すると
【アクアパッツァ】という名が!
イタリア版煮付けというか鍋というか、イタメシ好きの僕の
食指が動く・・・。
早速レシピを調べて材料を買い足す!
さてさて以下私が作ったアクアパッツァの材料
1.ホウボウ
2.オリーブオイル
3.ニンニク
4.オリーブの実
5.アンチョビ
6.乾燥トマト
7.ケーパー
8.プチトマト
9.アサリ
10.パセリ
11.クレージーソルト
12.白ワイン(辛口)
材料はそうそう家に無い物もありますが
材料さえそろえてしまえばフライパン1つで完成
する簡単料理らしい。
ネットで調べつつ自分で調理してみた。
ホウボウは下処理はできていたのでクレイジーソルトを
ホウボウの表面、お腹の中に振り掛けフライパンに
オリーブオイルを入れて加熱!ニンニクを入れ香りが
たってきたらホウボウ投入!
両面がこんがり焼けたら水をホウボウが半分ぐらいつかる
ぐらい入れ、白ワインドボドボと適当(ドボドボ×3ぐらい)
3~9の材料を入れる。
火は強火!アサリの口が開いたらいったんアサリだけ
取り出して煮続ける。
途中蓋をして蒸し焼きにして火が通ったらアサリを戻して
最後にオリーブオイルを回しかけパセリを振って完成!!
以下完成したホウボウのアクアパッツァ
うーん。超うまい!
自分でつくったせいもあるが
スープが激ウマでスプーンですくって全部飲みました。
白身魚であればなんでも合いそう。
釣り師としては魚を捌けるのは勿論、魚料理もできねばね!
いまシーズンのメバルやガシラでも美味しそう。
材料がまだ残っているので近日中に別の魚で作ってみよ!
22日(土)に和歌山の串本にカセ釣りに
行ってきました。
カセはいつもの?あけみ丸さんにお世話になりました。
当日は0時に友人宅に迎えにいって途中フィッシングマックスで
餌を仕入れて一路串本へ
兵庫県西宮から串本までぶっ飛ばして約3時間30分。
串本に着いたらいつもの?エサ屋三平でノマセ用の小あじを
15匹仕入れて現場へ。
渡しは6時なのでコンビニでビールとおつまみを買って出船場所の
車中でプチ宴会そして仮眠
当日は雲一つない青空
絶好の釣り日和でした。
カセに上がったらまずはせっせとダンゴづくり。
急いでダンゴをつくり10投ほど投入して魚を寄せる。
その間に仕掛けをつくりとりあえず両サイドに
ヒラメ&マトウダイ&アオリイカ狙いの活きアジ仕掛けを。
真ん中はそれぞれマダイ狙いのダンゴ釣り仕掛け。
開始して30分ぐらいでしょうか。友人側のノマセ竿にアタリが
竿のしなり具合からもそれなりの大物の予感が。
上げてみると40cmオーバーのマトウダイ
もうそろそろシーズンが終わりなのである意味貴重な一尾
それからは友人の竿に連続でアタリ
20cm前後のヘダイが立て続けに上がる
一方僕は・・・・・水平線を眺め人生についてしばし考える。
穂先を眺めつつゆったりとした時間の中物思いに更ける。
そんな時間がオイラ大好き・・・ごめん。嘘。超あせってる
2m横の友人は早くも3尾上げている。海底ではいったい何が?
あせる僕。
アタリもないまま3時間が経過した頃・・・・ようやく僕の短竿にアタリが
ダンゴが割れて穂先が上に上がった瞬間即座に2,3回穂先を叩いた。
勢いよく合わせる!
乗った!引きからしてタイっぽい(タイをまともに釣っていないのであくまで想像)
途中何度か締め込みがあったが引きはたいしたことない。
チャリコかと思い巻き続けるとそれなりのサイズの魚影が
綺麗なピンクの魚影!天然のマダイだ。
後で計測してみると32cmだった。しょぼいが僕にとっては初めての
まともなサイズのマダイ。とても嬉しかった。
その後はアタリもあまりなくまったりモード。
途中友人が34cmのマダイを追加したぐらい。
帰宅後釣った魚をさばいて宴会の予定だったので
15時に切り上げ帰路についた。
釣果はいかのとおり。
結局僕はマダイ1尾。しょぼーん。
幸いにも友人がそれなりに釣ってくれたので以下の充実した
オカズが作れました。
マダイ造り
マドウダイ造り
マトウダイバター焼き
鯛アラ&ヘダイ煮付け
今回一番美味しかったのはマダイ&ヘダイの鯛めし
すごく美味しかった。
来月も取引先の方と串本へ釣行予定。
それまでに知識と腕の向上を計らねば。
新鮮な魚が食べたいので自分で釣るのです。
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