新鮮な魚を求めて西へ東へ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さて予定通り昨日富山から北龍丸に乗船し
取引先の方と初釣りに行って来ました。
当日の予想気温は最高6℃最低-1℃。
当然、洋上はさらに寒い。当日は着込みまってたので
手先以外は寒さを感じることはありませんでした。

当日は3連休ということもあり満船。
釣り座は左舷の一番後ろと釣りやすい場所でした。
本日は太刀魚→ノドグロ→アマダイの3種リレー釣り。
昨年はノドグロ坊主だったので今年こそはリベンジを・・したいものです。
この時期にしては驚く程の良い天候。これで釣れれば言うことなし!

さてまずは太刀魚から。
太刀魚は錘120号に片手テンビンを使用し2本針にて狙います。
エサはサンマの切り身。

この時期の太刀魚はまず坊主はない!と分かってても1匹釣り上げるまでは
落ち着かない。
タナは140M付近から80M。140Mまで仕掛けを落として電動リールの
巻き上げ速度5の低速でゆっくり巻き上げながらタナを探る。
程なくして同行者に指4本程のサイズの太刀魚が。
そしてこちらにもガツガツッとアタリがありまずは1匹確保し坊主逃れ。
指4本弱かな?相変わらずキレイな魚体。
いつか冷凍した太刀魚ソードでチャンバラしたい。

当日はウネリが強くノドグロは苦戦が予想されたのでその分、
太刀魚のターンは長め。結局13匹ゲットできた。
太刀魚は仕掛けを落としたらまずヒットするのでいかに手返し良く
仕掛けを投入できるかが釣果を伸ばすポイント。
まだまだ改善の余地はあるな・・。同行者も同じぐらいゲットしておりました。
さてお次はノドグロ。言わずと知れた高級魚。
魚屋のでも十分に旨いが自分で釣ったものをきっちり血抜きし締めて
食べると旨いだろうなぁと思いつつ未だに一度も釣り上げていない。
ノドグロは錘120号を使用し4針の胴突き仕掛け。
エサはホタルイカを使用。ホタルイカも一匹掛けもしくはゲソのみつける。
タナは160M~200M。

結果は・・・・今回も坊主!
やはり縁がない。
アタリは2度あった。ガクガクガクっと。この前アタリが5秒程
続いて引き込むような本アタリになったら電動リールを低速で
巻き上げ『巻き合わせ』をするのだが、今回は2度とも1秒程の前アタリのみで終了。
船中8本あがったみたい。いつになったら釣ることができるのだろうか。
しかしこの時期にしては奇跡的な天候。
遠くには立山連峰が。絶景です。

さて最後のアマダイのターンへ。
アマダイは錘80号に片手テンビンを使用した2本針。エサはオキアミ。
タナは50M~70Mと浅め。

当日ウネリが強い上、潮も速かったので一番下の針から30cm上ぐらいに
ガン玉を打ち仕掛けが底を這うようにした。
アマダイは泥地に穴を掘り巣穴から顔を出してエサが来るのを待ってる
らしいので、仕掛けが底から離れたらまず食わないので仕掛けが底を
離れないよう気をつけながら竿を操る。
数回目の仕掛け投入でグググッとアタリがあり軽く合わせて
アマダイを無事ゲット。小さめだが嬉しいもんだ。

アマダイのターンは短かったがアタリも多く4匹ゲットすることが出来た。
アマダイは今や高級魚。酒蒸し良し一夜干し良し、昆布締めもいいなぁ。
同行者も大きなアマダイ含めきっちりキープ。
天候にも恵まれノドグロには振られたが釣果もそれなりにあり
満足のいく釣行だっった。
本日の釣果。太刀魚の輝きで目が痛い!

当然、一夜にして消費するのは無理なので太刀魚は適当なサイズに
切り分けきっちりラップで巻いて冷凍庫へ。

アマダイは水気の多い魚なので内臓をとって開いて塩を強めに
ふって室内で放置しぷち一夜干しにして冷凍庫へ。

とりあえず当日は太刀魚の刺身&塩焼きを楽しんだ。
刺身はキレイな銀色の皮を残す方法もあるが個人的には
口当たりがよい皮をとった方が好きだ。

刺身も旨いがやはり塩焼きが絶品!
癖のない白身に脂がのって非常に美味。もちろんスダチも必須。

冷凍のストックもあるので当面楽しめそう。
次回は来月ぐらいの乗船予定。その時にはオニカサゴもスタートしているので
ノドグロと合わせて去年釣れなかったので是非リベンジを果たしたい。
取引先の方と初釣りに行って来ました。
当日の予想気温は最高6℃最低-1℃。
当然、洋上はさらに寒い。当日は着込みまってたので
手先以外は寒さを感じることはありませんでした。
当日は3連休ということもあり満船。
釣り座は左舷の一番後ろと釣りやすい場所でした。
本日は太刀魚→ノドグロ→アマダイの3種リレー釣り。
昨年はノドグロ坊主だったので今年こそはリベンジを・・したいものです。
この時期にしては驚く程の良い天候。これで釣れれば言うことなし!
さてまずは太刀魚から。
太刀魚は錘120号に片手テンビンを使用し2本針にて狙います。
エサはサンマの切り身。
この時期の太刀魚はまず坊主はない!と分かってても1匹釣り上げるまでは
落ち着かない。
タナは140M付近から80M。140Mまで仕掛けを落として電動リールの
巻き上げ速度5の低速でゆっくり巻き上げながらタナを探る。
程なくして同行者に指4本程のサイズの太刀魚が。
そしてこちらにもガツガツッとアタリがありまずは1匹確保し坊主逃れ。
指4本弱かな?相変わらずキレイな魚体。
いつか冷凍した太刀魚ソードでチャンバラしたい。
当日はウネリが強くノドグロは苦戦が予想されたのでその分、
太刀魚のターンは長め。結局13匹ゲットできた。
太刀魚は仕掛けを落としたらまずヒットするのでいかに手返し良く
仕掛けを投入できるかが釣果を伸ばすポイント。
まだまだ改善の余地はあるな・・。同行者も同じぐらいゲットしておりました。
さてお次はノドグロ。言わずと知れた高級魚。
魚屋のでも十分に旨いが自分で釣ったものをきっちり血抜きし締めて
食べると旨いだろうなぁと思いつつ未だに一度も釣り上げていない。
ノドグロは錘120号を使用し4針の胴突き仕掛け。
エサはホタルイカを使用。ホタルイカも一匹掛けもしくはゲソのみつける。
タナは160M~200M。
結果は・・・・今回も坊主!
やはり縁がない。
アタリは2度あった。ガクガクガクっと。この前アタリが5秒程
続いて引き込むような本アタリになったら電動リールを低速で
巻き上げ『巻き合わせ』をするのだが、今回は2度とも1秒程の前アタリのみで終了。
船中8本あがったみたい。いつになったら釣ることができるのだろうか。
しかしこの時期にしては奇跡的な天候。
遠くには立山連峰が。絶景です。
さて最後のアマダイのターンへ。
アマダイは錘80号に片手テンビンを使用した2本針。エサはオキアミ。
タナは50M~70Mと浅め。
当日ウネリが強い上、潮も速かったので一番下の針から30cm上ぐらいに
ガン玉を打ち仕掛けが底を這うようにした。
アマダイは泥地に穴を掘り巣穴から顔を出してエサが来るのを待ってる
らしいので、仕掛けが底から離れたらまず食わないので仕掛けが底を
離れないよう気をつけながら竿を操る。
数回目の仕掛け投入でグググッとアタリがあり軽く合わせて
アマダイを無事ゲット。小さめだが嬉しいもんだ。
アマダイのターンは短かったがアタリも多く4匹ゲットすることが出来た。
アマダイは今や高級魚。酒蒸し良し一夜干し良し、昆布締めもいいなぁ。
同行者も大きなアマダイ含めきっちりキープ。
天候にも恵まれノドグロには振られたが釣果もそれなりにあり
満足のいく釣行だっった。
本日の釣果。太刀魚の輝きで目が痛い!
当然、一夜にして消費するのは無理なので太刀魚は適当なサイズに
切り分けきっちりラップで巻いて冷凍庫へ。
アマダイは水気の多い魚なので内臓をとって開いて塩を強めに
ふって室内で放置しぷち一夜干しにして冷凍庫へ。
とりあえず当日は太刀魚の刺身&塩焼きを楽しんだ。
刺身はキレイな銀色の皮を残す方法もあるが個人的には
口当たりがよい皮をとった方が好きだ。
刺身も旨いがやはり塩焼きが絶品!
癖のない白身に脂がのって非常に美味。もちろんスダチも必須。
冷凍のストックもあるので当面楽しめそう。
次回は来月ぐらいの乗船予定。その時にはオニカサゴもスタートしているので
ノドグロと合わせて去年釣れなかったので是非リベンジを果たしたい。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
kt
性別:
男性
職業:
転勤の多い会社員
趣味:
フィッシング,魚料理,フットサル
自己紹介:
現在、金沢市在住。
新鮮な魚が食べたいので自分で釣るのです。
新鮮な魚が食べたいので自分で釣るのです。
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(03/31)
(03/09)
(02/04)
(02/01)
(01/24)
最新TB
アクセス解析
カウンター